日本は先進国の中でも平均寿命が長い国です。
不動産の仕事は、人々の生活で必要不可欠な「住」に関わる仕事であるからこそ、仕事を通じて高齢化社会を身近に感じることができます。
老々介護によるさまざまなトラブルや問題点も明らかになっていますが、
賃貸住宅も今後の在り方を考えていくべきなのかなと思うことがあります。
70歳以上の方の単身での転居やご年配の方がいらっしゃるご家族のお部屋探しをお手伝いしていると、ほぼすべてのお客様に共通しているのは、低層階、特に1階をご希望されるということです。
エレベーターがついているマンションであれば上層階でもいいのではないかと思っていたこともありますが、私の浅はかな考えでした。
火事や地震などでエレベーターの利用ができないときでも、スムーズに避難することができるようにということも考えての1階希望ということをお客様に教えていただきました。
高齢者世代が今後も増えていく一方で、アパートにしてもマンションにしても1階の部屋数というのは限られています。
土地が狭い日本では平屋ばかりを建てるというのは非現実的であり、既存の賃貸住宅の活用も考えると、何かしらの対策が必要なのではないかと思います。
数年以内には画期的なアイデアがうまれているかもしれませんね。
本日、あるオーナー様から、
■階段無し
■3DK
■駅近
の借家情報をいただきました(^^♪
現在改装中とのことなので、仕上がり後に、アルクホームのホームページやブログでも情報をお伝えしようと思います☆
本日は別の戸建て情報を。
田辺は柏原市のなかでも坂の多いエリア…
しかしながら、田辺に住み慣れた方で、今後も田辺に住みたいという方にはもってこいの物件ではないでしょうか♪
リフォームがまだなので、お部屋をコーディネートしたい方にもおすすめです。
いやいや、やっぱり新築・築浅がいい!という方には、
もおすすめです。
八尾市南木の本に建設中の1LDK/2LDKです。
柏原市~八尾市にかけてお探しの方や、八尾南駅近くでお探しの方にぴったりではないでしょうか(*^-^*)