天井が高く開放的で
お部屋を広く使えるロフト部屋。
雰囲気もちょっとお洒落に見えるので
人気があり、憧れる人も多いです。
でも実際、ロフトをどうやって使えばいいのか?
本日は、実際のお部屋を参考に色々ご紹介していきます。
【普段あまり使わないものや趣味の物を置くスペース】
ロフトがなくても一人暮らしなら十分な広さ。
大きな収納スペースもあって、使い勝手も◎
寝るスペースとしてはちょっと厳しそう。
本だったりスーツケースだったり
あとは趣味で集めているものなど
普段あまり使わないもの置いとくのに重宝しそうです。
【寝室としてしっかり使えば憧れのソファーだって】
ロフト部分が完全にお部屋からは見えないつくり。
こういったお部屋は、ロフトを寝室として活用し
下のお部屋には、ソファーや観葉植物なんかを飾って
ちょっぴりお洒落な生活を送りたいですね。
下のお部屋から完全に見えないつくりですので
お布団を敷きっぱなしでもだらしなく見えないのがいいです。
じゅうぶんに寝室として活用できる広さ
これくらいスペースがあれば、少々寝相が悪くても
落っこちる事がないので安心です。
【どう使うかは、住む人の好み次第】
こういう傾斜天井もロフトならでは。
アクセントクロスでお洒落度をアップした空間は
なんとも可愛らしく、ロフト部屋ならではの楽しみです。
お部屋からロフトが見えるので
あまりだらしなくしているのはNG。
それなりの整理整頓は必要になってきます。
なんとか寝室としても使えそうな広さ。
収納付いてるので物置として使っても良さそうですね。
いかがでしたでしょうか?。
ロフトを上手く活用できれば
狭いお部屋でも広く使うことが出来ますし
ロフト部屋ならではのお洒落を楽しむことも出来ます。
もちろんロフト部屋は、
夏場暑かったり上の階の方の足音などが
普通のお部屋以上に聞こえるなど
マイナスなポイントもあります。
ただ、せっかくお部屋がもうひとつ
増えたといった感覚が味わえるのだから
その部分を大切にし臨機応変
あなたらしい使い方をみつけてくださいね。