最終更新：2024年09月20日
6月18日に起きた大阪府を震源地とする地震により被害を受けられた方に心よりお見舞い申し上げます。
昨日地震が起こったとき、私はベッドから起き上がり窓を開けたところでした。
窓を開けた瞬間ガタガタと扉が音を立てて揺れました。
前日の夜も風がきつかったことから、
今日も風がきついんやなーとのんきに思っていたら、
地面が揺れはじめました。
自分の事よりも、
同居猫2匹のことが気になりすぐにリビングへ。
1匹はふわふわのしっぽをゆらゆらさせて、地震が起こっている間も
にょこにょこ歩いていました。
もう1匹はというと、床にへばりついて目をまんまるにしておびえていました。
揺れがおさまって10分程たってから抱っこしようとしても、
ものすごい力で床にへばりついていて、動きませんでした。
そのときの様子がこちら。
東日本大震災のときにも取り上げられましたが、
ペットが避難所に行けるのかどうか。
東日本大震災のときはペットを残していかざるをえなくて、
たくさんの動物の命が犠牲になったと言われています。
ペットと共に過ごしている人々にとっては、
単なる動物ではなく本当に大切な家族の一員なので、家族の方は心がちぎれそうだったと思います。
ペットと暮らす家庭が増えるという社会的背景も踏まえ、
行政レベルでの変化を望みたいところです。
日本に住んでいる限り、
どんな土地のどんな構造の住宅に住んでいても地震による被害を受ける可能性があります。
それでもすこしでも丈夫な造のところに！とお考えの方、
大切なペットと丈夫な家に住みたいとご希望の方には
【グラード柏原（旧：メゾン・ドュ・ポルテマイヨ）】がおすすめです。
鉄筋コンクリート造りでペットと住むことができます。
駅徒歩5分の平坦地に建つマンションです。
エレベーターはついていますが、地震や火災の避難時には使わないでくださいね！！
即日ご見学可能です(^^♪
2LDKと3LDKがあります♪
